Q(質問):下水道内のメンテナンス工事や点検作業として使うライトは何がおすすめですか?
A(回答):作業員が携帯する場合は、ホルシスCL-M とマルチベルトがおすすめです。
ホルシスのLEDライトは3種類ありますが、その中間タイプのCL-Mが明るさや重さを考慮しても一番使い易いと思われます。完全防塵防水(IP68)なので下水道の内部などの水周りの作業でも安心です。
CL-Mは5500K(白色光)と3000K(暖色光)があり用途に応じて選べます。さらにCL-Mには赤色灯モード(点灯/点滅/SOS点滅)が付いています。赤色灯は視認性が高く、事故や緊急事態に役立ちます。危険が伴う下水道内の作業なので安全性が高まります。LEDライトのカバーには非常に頑丈なプラスチック素材を使用しており、踏んでも割れない強度があります。
また、マルチベルト(延長ベルト付き)を使用してたすき掛けにすると、両手が使えるだけではなく、足元を広く照らすため自分自身や他の作業員の安全確保にもつながります。ヘッドライトと併用したり、単独で使用したり、様々な使い方が出来ます。
設置して投光器として使用したい場合は、一番明るいタイプのCL-Proがおすすめです。充電式なので電源コードや発電機が必要なく、下水道内の小規模な工事メンテナンスに適しています。マグネットホルダーで磁石に付く場所に設置できますし、投光器用スタンドセットも販売しております。
防水性の高い作業用ライトをお探しの方は是非ご検討ください。
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