握力の弱いお年寄りも使えるLEDライト。手で持たない、たすき掛け出来るライト。

更新日:2024/09/04

握力が弱いお年寄りの方は、懐中電灯を握り続けるのが大変です。

台風や地震で停電になった際は、壁伝いに歩くのがやっとで、懐中電灯を持つ余裕はありませんよね。

そこで、懐中電灯を持つのではなく、ライトをたすき掛けにしたり、首に掛けてみてはいかがでしょうか?

ホルシスのLEDライトはマルチベルト(延長ベルト付き)を使うと、たすき掛けにしたり、首に掛けて使うことが出来ます。

↓使用時の写真です。(お年寄りの方の撮影シーンはありませんが、イメージは出来ると思います。)

持たないライト。たすき掛け出来るLEDライト
ホルシスマルチベルトCL-Mをたすき掛けしている写真
子供を抱っこしながらライトを肩掛けしている写真
ネックライト。首に掛けるライト
ホルシスマルチベルトCL-Sをたすき掛けしている写真
子供がホルシスのライトを肩に掛けている写真
ホルシスhorusisCL-Proとマルチベルトたすき掛け
夜道でホルシスのライトをマルチベルトで使用している写真3
horusis マルチベルトと延長ベルト

これなら、災害時に避難する時でも両手が使えて、足元を広く照らす事が出来ます。

高齢者の方以外の方にもオススメしていますが、ライトを手に持たない使い方は、握力の弱い高齢者の方にこそ便利なのではないかと思います。

お年寄りの方が使うのではなく、付き添いの方がたすき掛けして使うという方法も良いと思います。付き添いの方もライトを手に持つ必要が無いので、両手で介助出来ます。実際に防災用ライトとして施設に納品しております。

ホルシスのLEDライトは遠くを照らすスポットライトではなく、周り全体を照らす蛍光灯の様なライトです。足元や部屋全体を広く照らしてくれます。

蛍光灯のように見えてもカバーはガラスではなく軽量で頑丈なプラスチックカバーが使われています。踏んでも落としても割れない強度があります。

使い方も簡単で、スイッチ一つで点灯消灯します。

さらに災害時に重宝するのが、赤色灯が使えることです。

投光器を赤色灯モードにして使用している様子、ホルシスhorusis

赤色灯には3つのモードがあります。点灯、点滅、SOS点滅です。大きな声が出せなかったり、うまく喋れない方はこの赤色灯を使用して助けを求めることが可能です。

ホルシスのLEDライトは明るさが異なる3種類(CL-S,CL-M,CL-Pro)があります。赤色灯があるのはCL-SとCL-Mのみです。CL-Proは赤色灯はありません。また、光の色は白色光と暖色光が選べます。※CL-Proは白色光のみです。

バッテリーライトを3種類並べている写真、ホルシスhorusis

そして、ホルシスのLEDライトの一番の特徴が完全防水仕様であることです。水中点灯出来る防水レベルなので、雨の中で避難しても故障の心配がありません。

川の中で防水ライトを点灯させている様子、horusis防水LEDライト
防水LEDライトを水中で使用している様子。防水懐中電灯、防水LEDライト、horusis防水LEDライト

リビングや寝室の手に取りやすい場所に掛けて置いたり、施設の防災備品として常備しておくと、いざという時に役に立つと思います。

お年寄りの方で、握力が弱くて懐中電灯を手に持って移動するのが大変だとお悩みの方は、是非ご検討ください。


Q&A

Q:お年寄りの方が使う場合、ホルシスのライトの3種類の内どれが良いですか?
A:お年寄りの方が使うなら、一番小さいCL-Sか中間サイズのCL-Mがオススメです。CL-SとCL-M共に赤色灯が使えます。

Q:LEDライトは充電式のようですが、充電方法は簡単ですか?
A:LEDライトの充電は簡単です。充電用USBケーブルが付属しておりますので、スマートフォンのようにUSBポートに繋いで充電します。

Q:首掛けやたすき掛けが出来るマルチベルトはライトに付属していますか?
A:マルチベルト(延長ベルト付き)は別売りとなっております。付属品ではございませんので、ライトと一緒にご購入下さい。

Q:ベルトの長さは調節可能ですか?
A:はい。長さ調節可能です。首に掛けるだけならマルチベルトだけで調節出来ます。たすき掛けする際は延長ベルトを使用して長くします。バックルが付いていますので、脱着も簡単です。

その他のご質問などは、お問い合わせフォームからお問い合わせください。
お問い合わせフォームはこちらです。

介護施設や老人ホームなどの方で、いくつかまとめて必要な場合は、各10点以上からですと多少お安い価格でご提供させて頂きます。お問い合わせフォームからご連絡頂きましたら、お見積りさせて頂きます。