先日、テレビで鑑識の方が事件現場の捜査をされている時に使用していたライトが、当サイトで販売しているライトに似ていたので「あれっ?」て思いました。
何度か警察官舎や警察署宛に発送した事もありますので、実際に現場で使用されていてもおかしくないだろうなと思います。
行先は分かりませんが、商社経由で納品されたこともあるはずです。
警察官の方が携帯されているライトは主に懐中電灯と呼ばれているスポットライトだと思います。小型の物もありますよね。
当サイトで販売しているライト(ホルシスチャージランプ)はスポットライトではなく広い範囲を照らすライトです。
遠くの1点を照らすのではなく、周り全体を広く照らす蛍光灯のような照明です。
実際に蛍光灯のような形状をしており、まるで持ち歩く蛍光灯です。
強い光で遠くまで照らすというよりは、昼間のように全体を見やすく照らしてくれますので、現場検証には最適です。
完全防塵防水IP68、強化プラスチックカバー(ポリカーボネート樹脂)使用の特殊ライトです。赤色灯モード搭載モデルもあります。
夜間の捜査用照明として、鑑識用の投光器として、様々な現場で必ず役に立ちます。アタッチメントパーツを利用してパトカー、捜査車両、鑑識車両に装備することも可能です。是非使ってみてください。
この記事でご紹介しているLEDライトは、当サイトでも販売しておりますし、ネットショップでもご購入頂けます。
ホルシスチャージランプはCL-S、CL-M、CL-Proの3種類があります。明るさやバッテリーの容量が違います。仕様は各商品ページでご確認ください。ページの下の方に各ライトが並んでます。
こちらはCL-Proの点灯写真です。建物を近くから照らしても広い範囲を照らしているのが分かります。事故現場の調査や犯人の痕跡を探すのに重宝します。
こちらはCL-Mの点灯写真です。完全防水なので雨の日はもちろん雪の日でも、問題なく使用できます。大きな投光器と違って手に持って使用できるので、夜の移動しながらの捜索などに大変便利です。
こちらはCL-Sの点灯写真です。CL-Sのみキャップ部分に磁石が内蔵されておりますので、写真のように金属部分にくっつきます。
別売りのマグネットホルダーを使用すると写真のようにヘッドレストに取り付けも可能です。パトカーや捜査車両に配備する際に便利です。エンジンを止めても長時間車内の照明として利用できます。マグネットホルダーの車内後付け照明についてはこちらの記事で詳しくご説明しております。車中泊用ライトや車用ルームランプにおすすめの取付簡単な充電式防水LEDランプ
こちらは別売りのマルチベルト(延長ベルト付き)を使用している写真です。LEDライトをたすき掛けにしたり、首掛けにして持ち歩くことが出来ます。鑑識の方はいつも荷物をたくさん持ち歩いている映像を見ますので、マルチベルトを使用すると便利だと思います。
スタンドセットで投光器として利用することも出来ます。長時間の鑑識や現場検証の場合は、このような上から広範囲を照らすライトが便利です。投光器についてはこちらの記事で詳しくご紹介しております。投光器は完全防水で充電式のホルシスLED投光器がおすすめ!ライトの脱着が簡単なスタンドセット!
このライトを警察の方にお勧めしている理由の一つが、完全防水仕様であることです。防塵防水性能は最高クラスのIP68です。水中点灯出来るレベルの防水性能です。どんな環境でも出動する警察関係者の方には防水仕様は心強いと思います。
そして、強いボディで覆われています。写真のように踏んでも割れることはありません。最悪警棒の代わりの武器にもなりえます。一見蛍光灯の用に見えますがとても強いのです。※強い衝撃を与えると破損の原因になります。
このLEDライトは充電式です。乾電池ではありません。スマートフォンのように充電して繰り返し使用可能です。USB出力ポートから充電しますので、パトカーなど捜査車両にUSBポートがあれば、車内でも充電出来ます。そして、ライトのバッテリーを利用してスマートフォンやタブレットの充電も可能です。現場で急きょモバイル機器のバッテリーが切れた場合は、LEDライトで充電できます。
いかがですか?もし警察官の方や鑑識の関係者の方がライトをお探しでしたら、ホルシスチャージランプおすすめですので、是非ご検討ください。
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